Googleを支える技術

読み終えた本。
Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
なんとか1回読み終えた。
インデックス、分散ファイルシステム検索エンジンのあたりは、全然ついていけない。
あと3回は読む必要がありそうだ。
Linuxは使ったことがなく、Windowsしか知らない。
Windowsは、過去の互換性が最も重要に新しいバージョンが作られている。
過去の資産が限りなく動作するために。
でも、この本を読んでクラウドコンピューティングを実現するなら、OSがクラウドにならないと実現できないんじゃないのと思った次第。
分散ファイルシステムを扱うのは、十分難しいのはわかった上で。
Microsoftに、過去の互換性は一切なくていいから、クラウドのOSを一から作ってくれると衝撃が走るぞ。
オープンソースにしたら、さらにオッパッピーだ(もう古いギャグになってしまった!)
最近、仕事で365日24時間動き続けるプログラムを考えているので、こんなことを考えてみました。