「.NET」は、社会に認知されている?

GDNJで表題のスレッドがあります。
この人が言っていることが分からないでもないですが、ユーザ(一般社会)からみればWindowsは何も変わっていないことに変わりはないですね。自分がもし一般ユーザなら、Longhornが出ても1年後ぐらいに使いたいソフトがこれでしか動かないからしょうがなくOSではなく、PCを買い換えるでしょう。ソフトウェアエンジニアなので、ユーザに対して「.NET」の切り口ではなく、こんな付加価値があるので使ってくださいとアピールするしかありません。現状は、Win32アプリでユーザは充分でしょう。「.NET」で何かよくなったのか、そして付加価値を付けてユーザに提案できないといけないが、まだ答えが見つからない。「.NET」のまだ発展途上だとも言えます。次の2.0から本格的な普及が始まると思います。